シラチャにはたくさんの日本人が住んでいるというのはみなさんご存じでしょう。数十年前の日本が景気のよかったころに海外の製造拠点として、またアジアへの足掛かりとして、また世界への輸出拠点として港町であるシラチャが選択され以降多くの日系企業が進出してきました。あれからいくどの不景気を乗り越えて2019年現在、またシラチャは勢いを取り戻しつつあります。勢いというのはなんとなく景気の良し悪しだけでは判断できません。みなさんもスーパーで食品が安くなった時に買うことがあるでしょう。日本からシラチャへの進出費用などが時代で考えて割安ならば、世界の景気に関係なく進出してくる企業はたくさんいるものです。それに、ちかごろでは大手企業の進出よりも中小企業が支社としてシラチャに出たり、バンコクからシラチャに移転したりするケースも増えてきました。輸送手段やインフラの整備によってシラチャはもはや大都市バンコクに最も近い郊外、東京でいうところの埼玉、大阪でいうところの尼崎、くらいに考えられはじめているのです。しかしシラチャの物価、不動産価格はバンコクと比べるとまだまだ割り安で、しかも敷地には十分な余裕があります。また、日本人が多くすんでいるというので治安もバンコクより良いですし、危ない運転をするような車もほとんどいません。また学校やスーパーなど近隣に施設がたくさん充実しています。そんな素晴らしいシラチャとサービスアパートについてご紹介しましょう。